歌は世につれ

歌は世につれ世は歌につれと言われます.それぞれの時代を反映しながら変化しています。音楽や文学・美術などの芸術も例外ではありません。しかし人が感動する根本のところはあまり変わらないと思います。良質なものは時代を経て残り、埋もれていたものは再認識さると思います。現代を生きる私たちは現代の良質な作品を作り残していかなければなりません。そのお手伝いをするのが画廊の役割だと考えています。