竹内浩一先生、牛窓からの便り
おじいさんと孫か夕暮れどき、瀬戸内に向かって釣り竿を垂れている。日本昔ばなしの場面のようなこころ和む情景です。
なんとも言えない優しい時間が流れている・・・
平成3年9月16日6時30分 牛まど
表面に 牛窓の宿から こういち(竹内浩一) とあります
先生は度々牛窓にオリーブの写生に行かれています
このハガキが届いたとき、はがきに絵を描いてもらい展覧会がしたいと思ったものです。このハガキは今も手元に大切にしています。    ハガキeあーと展⇒